本日は新しく試聴ディスプレイに仲間入りしたスピーカーを紹介いたします。
1つ目はディナウディオのエソテック です!
こちらは以前ブログで紹介したのですが、そのブログが消えてしまいまして^^;
改めて紹介になります。
こちらはディナウディオにある3グレードのスピーカーの中で真ん中の価格帯にあたるスピーカーになりますので、メーカーの中ではミドルクラスという扱いになると思います。
品番が『Esotec SYSTEM-242』137,500円(税込)になります。
13万越えでミドルクラスと言われても微妙な感じもしますが^^;
それでも価格に見合った良い音を奏でるスピーカーとなっております。
落ち着いた音色でバランス良く鳴ってくれます。
ただ、バランスがよく、そつない感じですのでパッと聴いた感じのインパクトは薄いですね。
長い時間聴き疲れることなく聴きたい方にはおすすめのスピーカーだと思います。
続きまして2つ目のスピーカーがイタリアブランド ステッグのスピーカーです!
ステッグといえばアンプの印象をお持ちの方が多いかと思います。
ですが、しっかりとスピーカーもラインナップされております。
しかもエントリークラスからハイエンドまで幅広く揃っています。
こちらのスピーカーはその中の上から2番目にあたる『master stroke』シリーズの『MSS1』(ツィーター)と『MSS6』(ウーファー)になります。
価格はツィーターが99,000円(税込)
ウーファーが165,000円(税込)
合計で264,000円(税込)となっております。
それなりの価格となっておりますが、代理店のデモカーを聴かせていただいた時に気に入ってしまい、半年悩んだ結果 導入いたしました。
ディナウディオの方は1ヶ月くらい前に取り付けておりますので慣らしはだいぶ終わっていますが、ステッグの方は本日やっとパッシブクロスオーバーを作りましたのでまだ調整中、鳴らし中になります。
本領発揮まではもう少しかかるかもしれませんがとりあえず試聴はできますので気になる方はお越しくださいね(^^)
あとは余談ですが、ただいま試聴ディスプレイの模様替え中ですのでちょっとだけ歪な状態になっております^^;
と言った感じで本日は簡単ではありますが新しい試聴スピーカーの紹介でした。