本日は マツダ フレアワゴンカスタム のナビゲーションを交換させていただいた作業を紹介いたします。
こちらのオーナー様はいずれはスピーカーも交換したいとのことでしたが、まずはナビゲーションの交換からご依頼をいただきました。
現状が純正ナビが取り付けられているということで、そこからアルパインのディスプレイオーディオ『DAF 9Z』に交換したいということでしたので、必要となるものを調べて見積もりをさせていただき、作業となりました。
ということで作業紹介というほどでも無いですが、純正の状態から、
アルパインのディスプレイオーディオに交換です。
純正が確か8インチだったと思いますのでアルパインの9インチに変わってサイズが少し大きくなっております。
そしてアルパインはフローティング(画面が少し手前に飛び出している)タイプですので今までよりも少しですが画面が近くなっています。
ですので相乗効果で今までより一回り以上画面が大きくなったように感じられるかもしれません。
もっと違う画面を撮影していた方が画面サイズの違いが分かりやすかったかもですね(^_^;)
新しく取り付けたユニットはディスプレイオーディオですのでナビは内蔵されていませんが、スマホを接続するとナビアプリを表示、使用することができますので使い方としてはナビと同じように使えます。
そしてディスクメディア(CDやDVD)は非対応ですが、BluetoothやUSBなどでスマホを接続すれば内蔵の音源を鳴らすこともできますし、ストリーミングのアプリの音源も鳴らせるのでCDが再生できなくても大きな不便はないと思います。
そしてHDMIケーブルを追加しているとスマホの画面をミラーリング出来ますのでDVDが再生出来なくても映像コンテンツを楽しむことが出来ます。
なのでディスクメディアが使えないのは選択肢が減ってしまい不便に感じるかもしれないですが、考え方を変えるとディスクを持ち歩かなくても音楽や映像が楽しめる分、身軽になるなるかと思います。
ただ、ストリーミングなどで音楽再生しているとスマホのデータを使用しますので通信のデータ容量は多めに必要になるかもしれませんが(^^;;
と言った感じで今回はマツダ フレアワゴンカスタム を純正ナビからアルパインのフローティングでィスプレイオーディオに交換させていただいた作業を紹介いたしました。