この1週間は何かとバタバタしておりまして、気がつけば1週間ブログ更新しておりませんでした^^;
作業でバタバタしていたのもありますが、気持ち的にバタバタしてしまったのが一番の原因なので、もう少し落ち着いて日々を過ごさなきゃな と思っております^^;
そんな本日はオーディオ関係ではないのですが、
BMW 220iクーペ スポーツ(F22)にドライブレコーダー取り付けとルームランプLED交換を行った作業を紹介したいと思います。
まずはドライブレコーダーの取り付けから紹介していきます。
今回取り付けるドラレコはBREXのスマートレコ BCC510です。
そしてさらに後方を撮影するためにオプションのリアカメラ BCC520です。
こちらのドライブレコーダーをすでに取り付けられていたドライブレコーダーを取り外して新たに取り付けさせていただきました!
フロントカメラはこんな感じです。
画角も広く、綺麗な映像が撮影できていましたよ!
外から見るとこんな感じです。
フロントパネルは一部カーボン柄になっていましたのでドライブレコーダーですがスポーティーな雰囲気でしたよ。
リアカメラはこんな感じです。
リアガラスはフィルムが貼ってありましたので、フィルムの上にドラレコを貼り付けるよりはパネルの方が良いかと思ったのですが、BREXのリアカメラマウントが角度的に対応できなかったので結局リアガラスに取り付けることとなりました。
ちなみにこちらのドラレコは駐車監視機能がありまして、監視中は青色LEDが点滅して駐車監視しているのをアピールすることができます。
ちょっとわかりにくいですが^^; LED消灯時と点灯時を撮影してみました!
リアカメラも同じく青色LEDが点滅してます!
リアカメラは消灯時はただの陰になってしまってたので載せるのをやめておきますね^^;
といった感じでドライブレコーダー前後2カメラ取り付け完了です!
お次はルームランプのLED交換です。
こちらはCode Tech CAMのcore LED MIX forBMWというBMW専用の車種別モデル CLM383を用意いたしました。
というのも、BMWのルームランプはLEDが基盤に取り付けられているためLED単体での交換ができません。
ですが、こちらの商品は基盤ごと交換できるパッケージになっております。
ということで早速ルームランプユニットを車両から取り外し、
基盤を交換するためにバラしていきます。
基盤を入れ替えるとこんな感じに白くなります。
まぁ、基盤の色は取り付けてしまえば関係ないのですが、白くなると交換した〜!って感じがありますね!
BMW 220i(F22)はルームランプがフロント部分とリア部分に2つありますので、両方取り外して基盤を交換しております。
これでルームランプのLED基盤の交換は終わりですので、あとはセットに含まれているフット、バニティ、グローブボックス、トランクにあるランプも交換です。
グローブボックスだけは通常のT10形状でしたので簡単に交換できますが、その他はルームランプと同じく基盤になっておりましたので、ユニットを一度開けて、基盤を入れ替えております。
車内のランプが一式同じメーカーで揃えることができると色味の統一感があっていいですよね^ ^
あとは元通り組み付けて完成です!
もともとのLEDの色が電球色とまではいかないですが、少し黄色味が入った色でしたのでこれで白色発光に変わりました!
ただ、当日あまりの暑さに仕上がりの写真を撮り損ねてしまいました^^;
その代わりと言ってはなんですが、動画を撮影しました!
なぜ動画かと言いますと、今回のLEDは自動で発光色が変わるモーションLEDだからです!
なので、色が変わっていく感じを動画にしてみました。
面白い機能のついたLEDですが、今回は色が変わることが目的ではなく、白色にすることが目的でしたので、このモーション機能はオフにして純正と同じく白色のみの発光状態に設定をして納車させていただきました!
もちろん純正と同じ状態でも綺麗に白色発光していましたよ!
と言った感じで、
BMW 220iクーペ スポーツ(F22)にドライブレコーダー取り付けとルームランプLED交換を行った作業紹介でした!