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本日はダイハツ コペンにカロッツェリアのパワードサブウーファーを取り付けさせていただいた作業を紹介いたします。

コペンは軽自動車で2シーターの車になります。
なので車内スペースが狭く、サブウーファーを取り付けようにもちょうど良い場所がほとんどないです。
そこでちょうど良いのがカロッツェリアの『TS-WX010A』です。
こちらはとても小型で助手席足元奥などに取り付けるタイプになっております。
足元奥なので助手席の方には少し邪魔になるかもしれませんが、それでも最小限の邪魔具合でおさまります。
ということで今回はこの『TS-WX010A』を取り付けさせていただくことになりました。

ダイハツコペンのバッテリーから電源の取り出し

サブウーファー取り付けですのでまずは電源の取り出しです。
小型で消費電力もそんなに大きくはないので車内電源ケーブルから電源を取り出しても大丈夫かもしれませんが、サブウーファーならやはりバッテリーから電源を取り出したいですよね!

電源の取り出しが終わったら、ナビゲーション裏から音声信号を取り出して電源と合わせてパワードサブウーファーまでひき回していきます。

ダイハツコペンの助手席足元にサブウーファーを取り付け

ひき回してきたケーブル類を接続してサブウーファー本体の設置完了です!
助手席足元の一番奥に取り付けをしておりますが、流石に足を伸ばせば届くくらいの場所となっております。
ただ、少しなら踏んでも大丈夫そうなデザインのですのでそこまでシビアに考えなくてもよさそうな感じです。

ダイハツコペンの助手席足元にサブウーファーを取り付け

フロアマットを敷いてしまえば見えなくなりますのですこし安心かと思います。

最後に気になるところが音かと思います。
「こんなに小さくて低音が鳴るんだろうか?」と思われるかと思いますが、確かに通常のパワードサブウーファーにくらべれば鳴りは弱いです。
どちらかというと低音の良くなるドアスピーカー、と言った感じです。
なので低音が強い方が好きな方には物足りないかと思いますが、通常の範囲の低音が鳴れば良い!というかたにはちょうど良い感じですし、逆になり過ぎないのでドアスピーカーとのバランスや馴染みが良くて自然な鳴り方をしてくれます。

ダイハツ コペン パワードサブウーファー取り付け

取り付け後はサブウーファー本体にあるゲインとクロスポイントのノブを調整してバランスを整えてから納車させていただきました。

と言った感じで本日はちょっと軽めな内容ですが、ダイハツ コペン の助手席足元奥にカロッツェリアのパワードサブウーファー『TS-WX010A』を取り付けさせていただいた作業の紹介でした。

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