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このところサボっているわけではないのですがブログ更新頻度が落ちてしまってます^^;
書こう、書こうとは思っているのですが、何かとバタバタしてしまいなかなか書けておりません(~_~;)
そうこうしているうちにブログネタもたまってきて、何から書いたらいいのかプチパニックになってます。
ということで、本日は昨日届いたばかりの新商品ネタをちょこっと!

フランスのブラムとイタリアのオーディソンを取り扱っているトライムから両メーカーの新フラッグシップスピーカーが発売されるというお知らせが届きましたので簡単に紹介したいと思います。

まずはブラムから。

ブラム新フラッグシップスピーカー シグネチャーマルティックスシリーズ

シグネチャー マルティックス シリーズ です!
今まではシグネチャーシリーズがフラッグシップシリーズという位置付けでしたが、そのシグネチャーシリーズの中でさらにフラッグシップとして『マルティックス』が登場!ということになるようです。

ブラムフラッグシップツィーター

まずはツィーターから。
今回登場するマルティックスシリーズのツィーターは3種類あります。
まだ詳しい話を聞いていないので推測ですが、
左の『TSM 25 MG 70HR』だけが再生帯域が40kHzを超えているのでハイレゾ対応モデル。
真ん中の『TSM 25 MG 45』がマルティックスの中でのスタンダードモデル。
右の『TSM 25 S 45』がソフトドームモデルのようです。
ちなみに左2つは『MG』と書いてある通り振動板がマグネシウムドームとなっっています。

選択肢が多いのは嬉しいことですが、逆に悩みのタネとなってしまいそうですね(笑)
そういえばシグネチャーシリーズは今までもツィーターが4種類ありましたので、マルティックスを含めるとシグネチャーシリーズのツィーターは7種類になります!(すごい数ですね)

ブラムフラッグシップミッドスピーカー

続きましてはミッドスピーカーです。
右の『WS 6 Multix』は165mmミッドウーファーで、左の『WS 3 Multix』はタイプ的にはフルレンジスピーカーとなるみたいです。
でもバリュエーションを見る限りでは『WS 3 Multix』はミッドハイスピーカーとして使うパターンがほとんどになるのではないかと思います。

ミッドはツィーターと違って1種類ずつですのでわかりやすいですね!
それでもシグネチャーシリーズにすでにミッドウーファーだけでも5種類あるので、これでミッドウーファーが6種類になったことになります。
これだけ種類があると音質の好みももちろんですが、ご予算に合わせて色々な組み合わせができそうですね!


ではお次にオーディソンです。

オーディソンTHESIS2

テーゼス スピーカー です!
オーディソンはブラムとは違い2ウェイ1種類のみです。
開発に2年を費やしているそうなので、オーディソンとしてもかなり気合いを入れて造られたスピーカーです。
正直メールだけの案内ですので詳細はわからないのですが、ツィーターの振動板サイズが38mmもあり、最低周波数特性が800Hzとなっているのでワイドレンジツィーターになりますね。
ということはミッドハイの追加は無く、2ウェイで完結のシステムになると思います。

そしてパッシブネットワークの設定も無いようですので、プロセッサーを使ったマルチシステムでの使用が前提となっているみたいです。
オーディソンは長年プロセッサー(DSP)の開発・販売をしていますので、スピーカーはもちろんプロセッサーとの相性も考慮しながら開発をしてきたそうですよ!

ちなみにお値段はツィーターが125,000円(税抜)
ミッドウーファーが180,000円(税抜)となっておりますので、2ウェイセットで305,000円(税抜)になります。


新商品はメールでのお知らせをいただいただけですので詳細はわからないですし、もちろん音色を聴いてもいないので軽い感じの紹介となっております。

両メーカーのスピーカーともにすでに入荷してデリバリーを開始しているそうですが、初期ロットで数が少なかったのかオーディソンはすでに欠品状態。
ブラムも3ウェイは欠品で、2ウェイなら多少在庫あり。といった状況のようです。



と言った感じで、ブラムとオーディソンから新フラッグシップスピーカー発売のお知らせでした!
あっ、今日紹介したスピーカーのご注文おまちしておりますね(^-^)

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