メルセデス・ベンツ専用 スピーカー交換 ブラムセット

メルセデス・ベンツでクリアな音楽を楽しむ!

ベンツスピーカー交換ブラム

メルセデス・ベンツに乗られている方から「ノーマルオーディオの音質が悪い」というお声を良く聞きます。
確かにノーマルオーディオの音を聴かせていただくと『暗く、モゴモゴしたような感じ』がします。
これではドライブ中に音楽を聴いていても楽しくないですよね・・・
そんなお困りのメルセデスオーナーの方のためにノーマルオーディオの音質を良くする方法をお教えいたします。
その方法とは『スピーカー交換』です。
スピーカーを変えることでメルセデス・ベンツ特有の『暗く、モゴモゴとした音』から『明るく、クリアな音』に改善し、車内で『楽しく音楽を聴くこと』が出来るようになりますよ!

なぜスピーカー交換するとクリアな音になるのか?

スピーカー交換ブラム

なぜスピーカーを交換するとメルセデス・ベンツ ノーマルオーディオの音がクリアに変わるとのかと言いますと、メルセデス・ベンツ ノーマルオーディオ(特にCクラス)の音が悪いのには理由が2つあるからです。
まず1つ目は、ノーマルオーディオで取り付けられているスピーカーのクオリティーが高くない。
2つ目は、高音を奏でるツィーターが取り付けられていない。からです。
ですのでクオリティーの高いスピーカーに交換することで音質が改善するのです!

実は悪さをしている原因がもう1つ。

ベンツサブウーファーにローパスフィルター

スピーカーをノーマルからクオリティーの高いものに交換すれば音質が良くなることはどの車でも同じことですが、メルセデス・ベンツ ノーマルオーディオの音が悪い原因は実はもう1つあります。
それは、助手席の足元に取り付けられているサブウーファーにあります。
サブウーファーは低音を担当するスピーカーなのですが、メルセデス・ベンツの場合、低音だけでなく、全帯域の信号が入力されていますので低音だけでなく中音より高い音もサブウーファーから出ています。
これもメルセデス・ベンツの音が悪く感じる原因の1つです。

サブウーファーの改善方法

サブウーファーが悪さをしている1番の原因は得意な低音だけでなく、中・高音も鳴らしていることです。
この原因を解決するにはローパスフィルターを取り付けることが1番です!
ローパスフィルターは文字通り低音を通すフィルターです。ですので不要な中・高音がサブウーファーに送られないようになりますので、サブウーファーは得意な低音だけを奏でることが出来るようになり、全体の音質を改善することができます。

メルセデス・ベンツ専用 スピーカー交換 ブラムセット

メルセデス専用ブラムセット
スピーカーを交換すれば音質を改善出来ると最初にお伝えしましたが、メルセデス・ベンツの場合はスピーカー交換だけではベストな結果が得られませんので、スピーカー交換と一緒にサブウーファーのローパスフィルター取り付けも行います。さらに取り付けを行うスピーカーが魅力を出し切るためのオススメ取り付け内容、そして全ての取り付け工賃を合わせまして『メルセデス・ベンツ専用 スピーカー交換 ブラムセット』です!

セット内容紹介

それでは『メルセデス・ベンツ専用 スピーカー交換 ブラムセット』の内容、作業がどのようになっているのか紹介していきます。

スピーカー

専用スピーカー ブラム_シグネチャーS100N24
フランスのブランド、ブラムのシグネチャーシリーズのS 100N24 を取り付けます。
S 100N24 はメルセデス・ベンツの特殊なスピーカーサイズ、取り付け方法に対応するために設計されていますのでジャストフィッツすることはもちろんのこと、メルセデス・ベンツにとってベストな選択肢となります!
肝心なスピーカーの音質は、S 100N24はハリとスピード感があり、全体的には少しドライな音色です。ですが中音に密度感がありボーカルが1歩前に出てきながらも、スーッと伸びる高音のおかげでみずみずしい声で歌ってくれます。
バンド系もいいですがボーカル系の音楽が好きな方にはピッタリのスピーカーです。

ミッドレンジスピーカー交換

ドア上部ミッドレンジスピーカー交換
メルセデス・ベンツの純正オーディオはドアの上部に10cmのミッドレンジスピーカーが取り付けられています。この純正のミッドレンジスピーカーを取り外し、新たにブラムのS 100N24のミッドレンジスピーカーを取り付けます。
メルセデス・ベンツの純正ミッドレンジスピーカーは変則的な3点留めで、なおかつビス固定ではなくゴムブッシュにはめ込む形で固定されています。ブラムのS 100N24はこの純正と同じ固定方法が出来るように設計されていますので、純正取り付け部の加工をすることなく取り付けが可能です。無加工で取り付けが出来るということは ドアのデザインを崩すことなく取り付けが出来るうえ、お車を乗り換えの際にも元の純正スピーカーに戻すことが可能です。

ツィーター取り付け

サイドミラー裏ツィーター取り付け
ツィーターはサイドミラー車内側にあります三角パネルの部分に取り付けます。メルセデス・ベンツの場合、ツィーターが付いている車両も付いていない車両もこの部分にツィーターを取り付け可能なスペースとスピーカーグリルがありますので、こちらにツィーターを取り付けていきます。パネル内部にツィーターを取り付けますので 取り付け後の見た目の変化はなく、純正の内装デザインを崩すことがありません。
この部分のツィーターを交換する・または追加することにより確実に今までよりもクリアな高音を楽しむことができます。

ローパスフィルター取り付け

サブウーファーにローパスフィルター取り付け
助手席足元、カーペットの下に取り付けられている純正サブウーファーに低音信号だけを通すローパスフィルターを取り付けます。
純正でサブウーファーが付いていることが悪いのではなくて、低音を得意としているサブウーファーに中・高音信号も送られていることが『暗く、曇ったような音』になる原因ですので、サブウーファーに送られる信号を低音だけにするためのローパスフィルターをサブウーファーに接続されているスピーカーケーブルラインに取り付けます。
ローパスフィルターを取り付けることでサブウーファーの低音の締まりも増します。

ドア制振(内張、スピーカー周り)

ドアスピーカー周辺制振作業
メルセデス・ベンツの純正ミッドレンジスピーカーはドアの内張側に取り付けられています。ドアの内張はほとんどが樹脂で構成されていますので強度がそれほど高くなく、共振しやすいパーツです。この共振はスピーカーに悪影響を与えますので、共振を抑制するために内張裏側、特にスピーカー周辺にオーディオテクニカの制振材AT−AQ451を貼り付け、不要な振動・共振を効果的に抑制します。

スピーカーケーブル

スピーカーケーブルAT-RS110
ブラムのS 100N24を取り付ける際に純正のスピーカーケーブルだけでは長さが足りず取り付けを行うことができません。ですので追加でスピーカーケーブルが必要になります。
この追加のスピーカーケーブルをオーディオテクニカのAT−RS110 を使用します。
AT−RS110は導体にOFCを使っていますのでクセの少ない自然な音を奏でてくれます。そして車で使用することを前提に設計されていますので、走行中の振動や夏場の熱に対する対策がなされています。AT−RS110は日本製ですので安定した品質で安心して使うことが可能です。

パッシブネットワーク取り付け

ブラム_ハイパスフィルター
ブラムのS 100N24はツィーター用のハイパスフィルター用のコンデンサーのみの設計となっています。コンデンサーを基盤に取り付け、箱に入れる方法もあるのですが、あえてコンデンサーのみとし、不要な接続点を減らすことによりロスの少ない純度の高い信号をツィーターに送り出せる設計となっています。
こちらのコンデンサーを確実に接続し、内張りを組み付ける際に邪魔にならない場所に取り付けを行います。もちろん取り付け後は見えたりすることはありません。
ちなみにミッドレンジスピーカーにはフィルターがありませんのでフルレンジ信号が入力される設計となっています。

接続部金メッキ端子使用

金メッキ端子
純正のスピーカーケーブルと新設のスピーカーケーブルを接続する部分やスピーカーケーブルとスピーカーを接続する部分にオーディオテクニカの金メッキ端子を使い、しっかりと接続を行います。
使用する端子形状はギボシ端子、Y型端子、ファストン端子など接続部に合わせ最適な端子を使用します。

ツィーター位相確認・調整

位相調整
ミッドレンジスピーカーとツィーターの音の繋がりが良い位相の状態になっているか確認・調整を行います。
スピーカーは接続の仕方により位相が『正相』と『逆相』があります。車内形状や取り付け場所、オーディオシステム、シートポジションなどによりミッドレンジスピーカーとツィーターが共に正相の状態が音の繋がりが良い場合と、ツィーターだけを逆相の状態にした方が音の繋がりが良い場合があります。
スピーカー取り付け後、まずはスピーカーの接続間違えがないかを確認をし、ツィーターが『正相』と『逆相』どちらが音の繋がりが良いのかを確認し、繋がりが良い方に調整いたします。

メインユニット音調整

メルセデスメインユニット音質調整
純正オーディオユニットに内蔵されている音質調整機能を使い音の調整を行います。純正の場合調整機能が少なく、高音、低音、左右バランス、前後バランス機能程度しか調整機能はありませんが、この少しの機能でも適切に調整することで聴こえ方の印象が変わってきますのでメインユニットに内蔵されている音質調整機能を使い 音のバランスを整えます
また、納車後に音質調整が好みに合っていない場合にはご希望を伺って再度調整いたします。

写真撮影

作業箇所の写真撮影をしておりますのでご希望の方には写真データをお渡しいたします。スピーカー取り付け作業は取り付け完了後は見えない部分となりますので 作業前・作業中・作業後の状態を確認することが困難です。ですので、どのようになっていて どのようになったか興味がおありの方には、作業箇所写真の閲覧、または写真データのお渡しをしております。

メルセデス・ベンツ専用 スピーカー取付 ブラムセットは上記の内容で作業をさせていただきます。

メルセデス・ベンツ専用 スピーカー取付 ブラムセット 156,990円(税込)

メルセデス専用ブラムセット
  • スピーカー ブラム S100N24
  • ミッドレンジスピーカー交換
  • ツィーター取り付け
  • サブウーファー用ローパスフィルター取り付け
  • ドア制振 内張裏側・スピーカー周り
  • スピーカーケーブル AT−RS110使用
  • パッシブネットワーク取り付け
  • 金メッキ端子使用
  • ツィーター位相確認・調整
  • 純正オーディオユニット内臓の音調整機能を使った音調整
  • 作業箇所の写真撮影

上記内容を156,990円(税込)にて行います!

スピーカーの試聴ができます

ブラムS100N24の試聴ができます
間違いなく音楽を楽しく聴くことができるようになるおすすめのセットですが、どれくらい音が変わるのか、費用に見合うだけの変化があるのか、実際に聴いてみないとわからないことです。ですのでどれだけ音が変わるのか確認していただけるよう試聴用のスピーカーを用意しております。
ブラムのS 100N24を店内の試聴ディスプレイに取り付けておりますのでお気に入りの音楽で聴いてみてください!
もちろん聴いてみた結果、期待していたほどの音ではなかったとしたらスピーカー交換をされなくても構いません。
ですのでちょっとでもメルセデス・ベンツの純正オーディオの音に不満がある、スピーカーを交換するとどんな音になるのか興味がある、という方はお気軽にご試聴にお越しください。

スピーカーだけの交換でも効果はあります

スピーカー交換だけでも音は良くなります

「スピーカーを変えるだけで音が良くなるんですか?」、「再生するプレーヤーが純正のままではそんなに変わらないんじゃないですか?」というお声をスピーカー交換される前の方からいただきます。そこはご安心ください!
たくさんのメルセデス・ベンツのスピーカー交換を行ってきましたが、今まで効果を実感出来なかった方はおられません!皆様 交換後は笑顔でお帰りいただいております。
スピーカーを変えるだけでもしっかりと音は変わります。どうぞ安心してスピーカー交換をおまかせください!

作業時間について

作業はお車によっては多少前後することがありますが目安として1日〜2日です。
また、取り付けを行うスピーカーは在庫しておりませんので取り付けのご希望日程がある場合は事前にご連絡ください。
お車をお預かりしている間の代車(軽自動車)もありますのでご利用ください!

作業のご予約、お問い合わせはお電話もしくはメールで!
ご不明な点や些細な疑問点もお気軽にどうぞ♪

《お問い合わせ》

TEL:092-558-4022


※「メルセデス・ベンツ専用 スピーカー取付 ブラムセットを見た」とお伝えください。
営業時間:10時〜19時
定休日:火曜日

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音楽や音質の好みは食べ物の好みと同じように人それぞれ異なります。
愛車でドライブする時に『好きな音楽』を『好みの音質』で楽しめたらドライブがもっと楽しくなると思いませんか?
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