16,990円〜(税込)
ドア内部、スピーカーが取り付けられているパネル部分を制振(デッドニング)をすることにより、スピーカーを取り付けている鉄板部分に発生している不要な振動を抑制することが出来ますので、スピーカーがより確実に音楽を奏でることが出来ます。 結果、今までよりもクリアに、そしてスピード感のある音を楽しむことができます。
また、制振(デッドニング)を施すことにより 遮音性・断熱性も若干ながら向上いたしますので快適な車内空間作りにもなります。
ドア内部のスピーカーが取り付けられているパネルに制振効果のあるシートを圧着していきます。
制振シート貼りつけ前には接着性を上げるためにきちんと清掃・脱脂を行います。
純正で取り付けられている防水シートを取り外し施工することになりますので、しっかりと防水対策をしながら作業いたします。
ドア制振 インナーパネル部は、大きく穴の空いたサービスホールを塞ぐ『サービスホール部制振』と全面に制振シートを貼りつける『全面制振』からお選び頂けます。
また、貼り付けを行う制振シートも『スタンダード』『ミドル』『ハイグレード』からお選び頂けます。
ですのでインナーパネル制振(デッドニング)は『サービスホール スタンダード』『サービスホール ハイグレード』『全面制振 スタンダード』『全面制振 ミドル』『全面制振 ハイグレード』の5種類からお選びいただくようになります。
インナーパネルを制振する際に大きな目的が2つあります。
1つ目がスピーカーが取り付けられている鉄板部分の不要な振動を抑制すること。
2つ目がサービスホールを塞ぐことにより、スピーカー背面より出ている逆相音をスピーカーの表側に回り込みにくくすることです。
よってインナーパネル制振を行う際には全面制振の方が2つとも目的を達成できるので効果が高く おすすめです。
ですが、オーディオ取り付けの費用を抑えたい、ドアの重量を軽くしたい、といったご要望にお応えするために費用や重量を抑えながら、コストパフォーマンスを高めた内容が『サービスホール部制振』です。
使用する制振シートは制振箇所によりブチル系と特殊樹脂系を使い分けます。
サービスホール部分は特殊樹脂系のレアルシルトを使用します。
鉄板部分にはブチル系のオーディオテクニカ製を使用します。
『スタンダード』の際にはレアルシルトのスタンダードモデル(青色)とオーディオテクニカ AT7450を使用します。
『ミドル』の際にはレアルシルトのハイグレードモデル「匠」とオーディオテクニカ AT7450を使用します。
『ハイグレード』の際にはレアルシルトのハイグレードモデル「匠」とアクワイエ AT7550R を使用します。
レアルシルトの特徴は 非常に制振効果が高く、強度も高いことです。ですので安心してサービスホール部分に貼りつけていくことができます。 レアルシルト「匠」は樹脂層をスタンダードモデルより増やすことで更に制振効果を高めたハイグレードモデルです。
オーディオテクニカ アクワイエの特徴は、比重・ 制振効果が共に非常に高い制振シートです。ですのでハイクオリティーなサウンドを求められる方や、低音に対する制振効果をしっかりと出したい方におすすめです。
AT7450はアクワイエほどでありませんが 比重が高く、制振効果が高い確実に音質向上させてくれる制振シートです。
16,990円
33,990円
43,990円
54,990円
58,990円
77,990円
料金はドア左右分です。
全て税込です。
インナーパネルと同時にアウターパネルや内張りを施工する際には
2ヶ所同時で8,000円割引
3ヶ所同時で16,000円割引させていただきます。(税込)