35,990円〜(税込)
近頃の車両はシートアレンジが豊富だったり、車内空間が広くなったりと居住性が高くなっています。
その代わりにオーディオユニットを取り付けるのに適しているスペースが少なくなっています。
ですので、サブウーファーを取り付けようと思ってもシートアレンジに制約が出来てしまったり、荷物の積載量が少なくなったりと、すべてを生かした状態での取り付けが難しくなってきています。
そこでおすすめなのがシート下に取り付け可能な小型のパワードサブウーファー(アンプ内蔵サブウーファー)です。
シート下のスペースであればほとんどの車両で居住性を犠牲にすることなく取り付けが可能になります。
パワードサブウーファーについての解説はこちらをご覧ください↓
薄型、小型のシート下取り付けタイプのパワードサブウーファー(アンプ内蔵サブウーファー)をシート下に取り付ける工賃です。
ほとんどのユニットで取り付けに必要な配線が付属していますので、基本的な取り付けには付属のものを使用します。
電源は特殊な車両を除き、基本的にバッテリーから直接取り出します。
パワードサブウーファー に取り付けに必要な配線が付属していない場合は別途配線を購入していただく必要があります。
メインユニット(デッキ・ナビゲーション)にサブウーファーコントロール(サブウーファーの音質調整機能)が内蔵されているものや、プロセッサーを取り付けている車両はパワードサブウーファー に付属してくる信号ケーブルを使っての接続よりもRCAケーブルでの接続の方が音質が良くなりますのでオススメです。
付属されている信号線はハイレベルインプット用のケーブルですので、フロントスピーカーかリアスピーカーの信号線から分岐させてパワードサブウーファーに接続するタイプの物です。
この接続ではフロントかリアと同じ信号でサブウーファーを鳴らすこととなりますので、サブウーファーだけの個別での調整が出来なくなります。
ですので、RCAケーブルを用いてサブウーファー専用の信号を接続し、個別に音質調整を行った方が優れた音質に仕上げることができます。
RCAケーブルはシート下にパワードサブウーファー を取り付ける場合、2m〜3m程度の長さのものが必要となります。
例えば3mの場合は3,410円(税込)から各種お選びいただけます。
AT−CA64 3,960円(税込)
AT−RS240 7,150円(税込)
AT−RS250 12,760円(税込)
全てオーディオテクニカ製です。
基本的な取り付けの場合は付属してくる電源ケーブルを使用しますが、付属のものはパワードサブウーファーを鳴らすのに必要最低限のものです。
音質面、あとは長期的に使用することを考えますと付属してくる電源ケーブルよりももう少し太く、耐久性の高い電源ケーブルへのグレードアップをオススメしております。
ちなみにシート下タイプのパワードサブウーファーは出力が小さいものが多いので電源ケーブルの太さは12Gで十分なユニットがほとんどです。
12Gキット 6,600円(税込)
8Gキット 13,860円(税込)
4Gキット 21,230円(税込)