179,990円〜(税込)
スピーカー・車両に合わせてオリジナル設計のアウターバッフルを製作いたします。
ご希望のデザインや制作部分のご希望色がおありの場合は可能な限りご希望のデザイン、色で製作させていただきます。
アウターバッフルを製作することで得られるメリットはいくつかありますが、大きなものとして上記の3点があります。 それでは順番に解説していきます。
ウーファー(ドアスピーカー)は通常、ドアの内張り内部に取り付けて、内張りに設けられているメッシュ部分越しに音楽を車内に届けています。
この純正で設けられているメッシュ部分は開口率(穴が空いている量)が低く、スピーカーから発せられている音を車内に届ける邪魔をしてしまいます。
ですので、内張りをカットし、内張りの表側までスピーカーを出してきて開口率を上げてあげることによりスピーカーから発せられている音を余すことなく車内に届けることができるようになります。
結果としてウーファー(ドアスピーカー)の音質を改善することが出来ます。
また、アウターバッフルを製作する際に取り付け土台部分の強度を上げて取り付けができますので、スピーカー自身もしっかりと駆動することができるようになり、音質が向上します。
通常通りウーファー(ドアスピーカー)をドアに取り付ける際は、スピーカー裏のドア鉄板、またはガラスから ドアの内張りまでの奥行きスペースの中に収まるスピーカーしか取り付けることができません。
また、純正で取り付けられている口径以上スピーカーを取り付けることも基本的には出来ません。
ですが、アウターバッフルを製作する際にスピーカー前面の内張りをカットしますので、スピーカー全面の物理的な制約が基本的になくなります。
そうすることで奥行きが深いスピーカーの取り付けが出来るようになります。
また、新たにウーファー(ドアスピーカー)を取り付けるマウントを製作する作業となりますので、純正スピーカーより口径が大きなものの取り付けや、純正とは違う場所へのウーファー(ドアスピーカー)の取り付けなども可能となります。
アウターバッフル製作時に内張りをカットしてスピーカーを表に出してきますので、カットした部分が見えないようにパテを使い新たにスピーカー周辺を整形します。
通常はドア形状になじむようにシンプルに製作しておりますが、あえてアクセントを加えたデザインにしたり、仕上げの生地の色を変えるなどしてオリジナリティを持たせることができるようになります。
同じ車種であったとしてもあなたの愛車だけのパーツが増えることで特別感や愛着が増しますよ!
179,990円〜(税込)
ドア内張りをカットし、スピーカーを内張りの表側まで出してきて取り付けます。
カットした部分を隠す形でパテを使って整形しますので仕上がりは綺麗で自然な形になります。
スピーカーには角度をつけず、純正の角度のままとなります。
アウターバッフルの製作エリアはスピーカー周辺です。
スピーカー付属のグリルを使ってスピーカーをガードします。
209,990円〜(税込)
ウーファー(ドアスピーカー)を少しリスナー向きに角度をつけてアウターバッフルを製作いたします。
角度をつける以外の部分はスタンダードと同じ内容となります。
角度をつけて取り付けるメリットはウーファー(ドアスピーカー)から発せられている中音域の改善になります。
ウーファー(ドアスピーカー)はスピーカー真正面が帯域特性が優れたものが多く、角度がズレていくにつれて中音域の特性が悪くなってきます。
ですので角度を少しつけることにより耳に届く中音域の改善につながります。
特に2Wayスピーカーでシステムを構成していく方におすすめとなっております。
356,990円 〜(税込)
ドア下部半分をアウターバッフルとして作りこんだり、特殊なデザインのアウターバッフルを製作いたします。
ドアスピーカーでしっかりと低音を鳴らしたい場合などはベース部分を大きく取るなどし、通常よりも取り付け強度の高いアウターバッフルを製作いたします。
制作範囲が大きくなりますのでドアデザインのオリジナリティ度合いを強くしたい方や、
サブウーファーを取り付けることなく可能な限り低音をウーファー(ドアスピーカー)で鳴らしたい方におすすめとなっております。
+ 59,990円(税込)
元々ドアにウーファー(ドアスピーカー)
元々ドアにウーファー(ドアスピーカー)が取り付けられていない車両のドアにアウターバッフルを製作する場合や、BMWのように純正スピーカーが小口径でドア上部に取り付けられている車両で、ドア下部に16cmや17cmのスピーカー取り付ける場合、ハイエースなどのスピーカー取り付け位置がドア下部過ぎて音質的に不利な取り付け位置からドア中ほどまで位置を上げてきてアウターバッフルを製作するオプションです。
+ 33,000円 〜(税込)
通常はMDFを使いアウターバッフルを製作いたしますが、より強度の高いバーチ積層合板やシナアピトン積層合板でアウターバッフルを製作するオプションです。
スピーカーマウントの強度が上がることでスピーカーがより正確に駆動することができるようになり、スピード感が増したり、音の芯を太くすることなどができます。
+ 16,500円 〜(税込)
スピーカーグリルが付属しないスピーカーにオリジナルでスピーカーグリルを製作したします。
+ 22,0000円(税込)
通常アウターバッフルはスピーカーに合わせて製作いたしますので、サイズの違うスピーカーに替える際にはアウターバッフルを作り変える必要があります。
ですが、今後スピーカーを替えるかもしれない方にはスピーカー取り付け部のリングを作り替えることで色々なスピーカーに対応できるような特殊なアウターバッフルを製作するオプションです。