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Aピラーワンオフ加工作業もいよいよ仕上げです。

昨日の時点で形がほとんど出来上がっていて

あと少しの修正が必要でしたのでまずは修正を行いました。

イメージした形に成形し、左右差は0にすることは無理なので、

わからないレベルに仕上げています。

そして仕上げに純正のピラーと近似色のスェード生地を貼り付けます。

ピラーの下部が2股に分かれるタイプのピラーですので、

1枚物の生地でシワなく貼り付けるのはちょっとコツが必要です。

あとはツィーターを取り付けて車に付けたら完成です。

 

 

最近、ちょっとAピラーワンオフについて思ったことがあります。

以前から、音を良くするならAピラーに取り付けることをおすすめしています。

それはツィーターから出てくる音は高域なので、

高域は特性上、音が広がりにくかったり、反射の影響を受けやすいので、

反射の影響を受けにくい位置、音が広がりにくいのでリスナー向きに取り付けれる、

などの条件を満たしやすいのがAピラーだからと言う理由があります。

 

満たしやすいということなのでケースバイケースでAピラーがベストではないこともありえます。

なので、Aピラーワンオフの特徴が音がいい!というのは絶対ではないなと思ったのですが、

一つAピラーワンオフ=〇〇〇〇は絶対!と言ってもいいんじゃないかと思うことを

今更ながら発見したんです!

 

それは、カーオーディオ凝ってますよ、オーディオカーですよ!って車外にアピール出来ることです!!

 

僕はその仕事をしてるせいもあるかもしれませんが、やっぱりカーオーディオが好きですので

自分の車を運転している際にも対向車のAピラーをついつい見ちゃいます。

それでツィーターが付いている車を見るとちょっと嬉しくなったりしてます(笑)

もちろん、ショッピングモールの駐車場などでも見ちゃってます!

ということで、Aピラーワンオフ加工は

オーディオカーの象徴と言ってほぼ間違い無いのではないかと思ったのです!!

今更ですか?と思う方もおられるかもしれませんが、

僕はこのことについ先日気づいて一人で凄い発見をしたと思っていました(笑)

話がだいぶ変な方向に行ってる気もしますが、

オーディオカーですよ!って主張するためにAピラーワンオフ加工いかがでしょうか?

 

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