気がつけばまたブログの間隔が空いてしまってました!
お客さんに「ブログ書かなきゃ!」と指摘されるわけですね(^_^;)
ということで本日はダイハツ キャスト にサテライトスピーカーとサブウーファーを取り付けさせていただいた作業を紹介したいと思います。
こちらのオーナー様は最近お車を乗り換えられて、乗り換えの際にカロッツェリアのモニター付きプレーヤーの FH-9400DVS とコアキシャルスピーカー TS-C1630 とパワードサブウーファー TS-WX130DA を車屋さんに取り付けてもらったそうです。
それなりのユニットを付けられているのでそれなりに満足されているのかと思いきや、全く納得が出来ない!ということでサテライトスピーカーの取り付けとサブウーファーの交換をご依頼いただきました。
サテライトスピーカーとサブウーファーはオーナー様が以前他の車に取り付けていたものをお持ち込みでの取り付けとなりました。
いきなりですが取り付け完了です!
こちらのサテライトスピーカーを見てわかる方はカーオーディオ歴の長い方ですね!
かなり以前の商品だそうで、正直僕は初めて見ました。
ボーズのサテライトスピーカーになります。
トランクを開けて車外から見るとこんな感じです。
流石に新品ではないので左側のスピーカーはボーズのエンブレムが外れてしまってました。
近頃のサテライトスピーカーと違って、ボーズのサテライトは少し大きかったのでしっかりと取り付けが出来るだろうか、ぐらついたりしないだろうか、と少し心配しておりましたが、ルーフにしっかりと取り付けができました。
心配していたグラつきもほとんどなく付いています。
そしてサブウーファーもボーズの物です。
ちなみにこちらのサブウーファーとサテライトスピーカーがセットになっている商品のようでした。
本来はトランクへ取り付けるタイプのサブウーファーになるのでしょうが、トランクには荷物を積みたいし、後部座席にはほとんど人を乗せることがない。とのことでしたので、運転席の後ろ、後部座席の足元に取り付けをさせて頂きました。
最近のモデルのように薄型であればシート下に取り付けが出来るのですが、この当時はその考えはなかったようで高さがあって流石にシート下には入りませんでした(^_^;)
最後は取り付けられていたFH-9400DVSの調整機能を使って音を整えてから納車させて頂きました。
入庫前に取り付け前の音の不満点をうかがっておりましたので、その不満点がクリアできているだろうか?と少し不安がありましたが、納車の際に音を聴いてとても喜んでいただけました!
といった感じで、ダイハツ キャストに懐かしいサテライトスピーカーとサブウーファーを取り付けさせていただいた作業の紹介でした。
追伸。
納車後、キャストのオーナー様がふらっと来られまして、「毎日楽しく音楽を聴けています」と大変嬉しい感想を伝えていただけました(^ ^)
カーオーディオはやっぱり楽しくなきゃですよね!