久しぶりの木工作業でディスプレイユニットの加工取り付け作業を始めています。
今取り付けているカロッツェリアのプロセッサー、DEQ-P01とAXM-P01は
もう生産終了してだいぶ経ちますし、最近では海外製プロセッサーもだいぶ種類が増えてきましたので
そちらに入れ替えも視野に入れておられたお客様が
ついにAXM-P01と長いお付き合いをされる決心をされたようで
AXM-P01のディスプレイユニットを加工取り付けさせていただくことになりました!
ということで、まずはディスプレイユニットを実際に固定するケースをMDFを使って製作し、
それを加工取り付けする部分、ルームミラー付近に固定します。
ルームに逆さまに取り付けを行いますので落下しては大事ですので、
固定しますと言っても両面テープなどでピッと貼り付けるわけではなく
しっかりと土台を作り、ビスでがっちりと固定できるようにしています。
そこに固定をして、この後はケースの周りの部分にパテを盛り付けて形を作って
オーナー様と打ち合わせで決めたデザインになるように加工していきます!