本日は スマート フォーツー にディスプレイオーディオを取り付けさせていただいた作業を紹介いたします。
こちらのオーナー様はオーディオプレーヤーを交換したいけども交換が難しそう、ということでスピーカー交換のご相談にご来店いただきました。
ですが、調べてみると交換のための取り付けキットがありましたので交換可能ということが判明しました。
オーディオプレーヤーが交換可能ならそっちが良いとなり、ディスプレイオーディオを取り付けさせていただくことになりました。
それでは作業を紹介していきます。

まずは作業前の状態です。
純正オーディオはちょっと変わった形をしておりまして、今時のフローティングタイプのような感じで少し手前に出てきている形状でした。
このような変わった形状もあって、オーナー様は交換できないだろうな、と思われたのだと思います。

交換なので早速取り外しです。
今回は2DINナビが取り付けできるようにするキットでしたので土台部分をカットしたりの加工が必要となります。
なのでオーディオ本体だけでなく、パネルなど色々外していく必要があります。

そして色々加工をして、結果的にこのようになりました!
カロッツェリアのフローティングタイプディスプレイオーディオ『DMH-SF900』を取り付けております。
フローティングタイプのようなパネル形状はほとんど変わっておりませんので、出っ張ったところからさらにフローティングタイプとなっておりますので2段階手前に出てきている状態ですが、取り付けたディスプレイオーディオの画面がそれなりに大きいので後があまり気にならない状態になっています。

あとはモニターがつくのであればバックカメラも、ということでバックカメラも取り付けさせていただきました。
スマート フォーツー は小さな車両になるのでバックカメラはそれほどいらないかな、と思っていたのですが、意外と斜め後方が見えにくいそうでカメラがあった方が安心して後退できるとのことでした。

といった感じで本日は スマート フォーツー にカロッツェリアのフローティングタイプのディスプレイオーディオの取り付けと合わせてバックカメラを取り付けさせていただいた作業を紹介させていただきました。















