本日はダイハツ ミラ にCDプレーヤーを取り付けさせていただいた作業を紹介いたします。
こちらのオーナー様は中古でカロッツェリア DEH-P01を購入されたそうです。
なので、こちらを取り付けてほしいとご来店いただきました。
それでは早速作業を紹介していきます。
まずは作業前の状態です。
入庫していただいた時にはケンウッドのプレーヤーは取り付けられていましたが、ノブが片側取れていたりとそれなりにくたびれた(?)漢字の状態になっておりました。
交換なので早速パネルを取り外して本体を外させていただきました。
随分とすっきりとした状態になっております。
いきなりですが取り付け完了です!
今までの状態ではプレーヤーの下部分はぽっかりスペースが空いておりましたが、一緒にカロッツェリアの蓋付きケースをお持ちいただいておりましたのでそちらを取り付けさせていただきました。
こちらのケース、蓋がある分なのか地味に高いのでなかなか取り付けさせていただく機会がありませんが、カロッツェリアのプレーヤーを取り付ける際には統一感が出るのでいい感じですね!
あとは助手席下にアルパインの小型アンプを取り付けさせていただきました。
カロッツェリア DEH-P01 は本体にはアンプが入っておらず、別体でアンプが付属する仕様の商品になっています。
ただ、中古で購入されたものにはアンプが付属していなかったそうで、本体のみでした。
新品で DEH-P01の付属アンプを取り寄せようかとしましたが、流石にすでに在庫がなくなっているということで今回は別でアンプを用意させていただきました。
カロッツェリアのプレーヤーならカロッツェリアのアンプがおすすめとなりますが、今回取り付けたような小型のカロッツェリアアンプは個人的にはあまりおすすめしておりません。
カロッツェリアのものを取り付けるなら少し高くなりますがアルパインのものの方がおすすめとなりますのでこちらをお選びいただき、取り付けさせていただきました。
作業が完了後は DEH-P01の音質調整機能を使って音の調整をさせていただき完了です。
と言った感じで簡単ではありますが ダイハツ ミラ にカロッツェリアのCDプレーヤーとアルパインのアンプを取り付けさせていただいた作業を紹介いたしました。