内臓アンプと外部アンプのどちらが音がいいのかは
みなさん外部アンプの方が音がいいとわかっていると思います。
ですが実際、どこが、どのように、どれくらい良いのか、違うのかわからない方もおられるかと思います。
ですのでご自身の耳で実際に聴き比べていただいて
どこが、どのように、どれくらい違うのかを確かめていただけるように
店内の試聴用ディスプレイに外部アンプを取り付けました♪
取り付けたアンプはアメリカのブランド、イメージダイナミクスのi4500です。
4チャンネルアンプで価格が57,000円とエントリークラスの価格帯です。
個人的には5、6万円クラスのアンプでオススメできるモデルは少ないので
あまりこの価格帯のアンプを付けられることをオススメはしていないのですが、このイメージダイナミクスのアンプは
予算が限られている方や、外部アンプデビューの方にはとってもオススメなアンプです!
オススメしている理由はもちろん音質です♪
中低域に厚みが出るというがこのアンプの特徴でもありますが、
その他の部分が普通なんです。
この普通というのがもちろん良い意味の普通で、
どこかが良いとかどこかが悪いと言ったことがなくバランスが良いんです!
もちろん高級な部類ではないので飛び抜けて良いところはありませんし、
バランスをとっているラインはそう高くはないです。
でもこの価格帯でこれだけバランスを取ってもらえたらどんなシステムに組み込んでも
失敗することはありませんし、きっちりと外部アンプをつけた恩恵を受けることができます!
そんなアンプをディスプレイに取り付けましたので
カロッツェリアのメインユニット、DEH-970の内蔵アンプと
切り替えて比較試聴ができますので、内蔵アンプと外部アンプの違いを確認してみてください♪
そしていずれは他の外部アンプを取り付けてアンプが変わればどのように音が変わっていくのか、
安いモデルと高いモデルでどんな風に変わっていくのかを聴き比べできるようにできたらなぁと思っています^_^