今日の日中はかなり暖かく、そして常連のお客様などにご来店いただいて楽しく過ごさせていただきました。
全然話が変わりますが、『常連』の定義って難しいなぁ、って思ったことありませんか?
僕の中ではきっちりと『常連のお客様』の定義はありませんが、ちょくちょくご来店いただける方は勝手に『常連のお客様』だと思わせていただいております(^ ^)
ということで、常連様のフーガにサウンドサスペンションのRCAケーブルをつけさせていただいた作業を紹介いたします!
こちらのお客様はフロント3Way + サブウーファーをオーディソンのプロセッサー、ビットワンHD鳴らされています。
このフロント3Way + サブウーファーを最初はサウンドサスペンションの『凪Ⅱ』で鳴らされていましたが、数ヶ月前にツィーター用とミッドハイ用のRCAケーブルはサウンドサスペンションの『雫』に交換させていただいておりました。
今回は残っていたミッドバス用のケーブルを『雫』に交換です。
これにてフロント3Wayが全てサウンドサスペンションの『雫』になりました!
サブウーファーは凪Ⅱ のままでいこうと思う、ということでしたので 当初予定していたケーブルグレードアップ計画完成です!
もうちょっと引いた写真はこちら。
ちなみにアンプはドイツのブランド、イートンのPAシリーズの4チャンネルが1枚、2チャンネルが2枚という構成になっています。
すでに生産終了となっているアンプですが、スピード感と歯切れの良さが特徴の良いアンプです!
段階的にシステムアップをされているお車ですが、気がつけがかなりハイエンドなシステムになってきましたね!
お次はゆっくりと調整をさせていただきたいのでお時間があるときによろしくお願いいたします(^_^)
アッ、最後になってしまいましたが、RCAケーブル『雫』の特徴を少し書かせていただきます。
『雫』一言でいってしまえば凄く自然です。
S/N、情報量 ともに上がるのでステージの幅、奥行きが広く 深くなります。そして高域、低域ともによく伸びますので帯域が非常にワイドレンジです。
このステージの幅、奥行き。高域、低域の伸び。を全て高いレベルで満たしているケーブルは少ないですし、満たしていてもどこか主張感があるケーブルがあったりするのですが、『雫』はどこを見ても変な主張感がなく自然に 高いレベルで満たしてくれるのでいいんです!
3年前くらいになると思いますが、発売当初 はじめて試聴した際にはすごいケーブルが出来上がったなぁとびっくりしました!
そして価格を聞いてまたびっくり!1m 56,000円です。
56,000円と聞いて高いと思いました?
僕は安いと思いました! というのも、出てくる音は1m 100,000円してもいいと思えるくらいの音だったからです。
といった感じで、だいぶ主観的な特徴解説ですが^^;
お伝えしたかったのはとても良いケーブルなのでオススメです!
ということで、RCAケーブルのグレードを上げたいなぁ、とご検討中の方は『雫』も候補にいかがですか!?