本日はトヨタ プリウス の運転席下にカロッツェリアのパワードサブウーファーを取り付けさせていただいた作業を紹介いたします。
こちらのお車は以前、スピーカー交換やドアの制振作業をさせていただいていたのですが、今回は更なるシステムアップということでサブウーファー取り付けをご依頼いただきました。
その取り付けるサブウーファーですが、お手頃で人気なカロッツェリアの『TS-WX130DA』です。
それでは早速作業に取り掛かっていきます。
まずはサブウーファーを駆動させるための電源の取り出しです。
以前のプリウスはトランクに12Vバッテリーがあったのですが、50プリウスはエンジンルームに変わっていました。
ということでエンジンルーム内にある12Vバッテリーから電源の取り出しです。
と簡単に言ったものの、エンジンルーム内がなかなか混雑しておりまして、ワイパーなど取り外さないと車内にケーブルが通しにくく、ちょっと苦戦してしまいました^^;
電源が車内に通せたところであとはリモコンのケーブルを引き回し、純正ナビから音声信号を取り出します。
そして最終的に運転席下にケーブルを集めてパワードサブウーファーの取り付けです。
ちょっと形状的に収まりが悪かったので土台にMDFを敷いて取り付けを安定させました。
と言った感じで簡素な感じでの紹介でしたが、プリウスの運転席下にパワードサブウーファーの取り付け完了です!
取り付けが終わったところで最後にパワードサブウーファーのリモコンを使って音量や鳴らす帯域の調整をしてから納車させていただきました。
納車後、オーナー様からはサブウーファーを取り付けたことによる音の変化を実感していただけたことをご連絡いただきました。
と言った感じで、本日は50系プリウスのシート下にカロッツェリアのパワードサブウーファーを取り付けさせていただいた作業の紹介でした。
最後にちょっと雑談。
昨日まで暑いくらいだった気温が、今日は急に涼しくなりました。
日が暮れてからは半袖では寒いくらいです。
明日も気温が上がらないようなので夏仕様の服装からそろそろ秋仕様の服装に変えていかなければならんですね。