暑い日が続いていますねぇ!
今年はまだ工場の温度計が40℃越えはしていないものの、連日38℃は越えてくるので暑いです^^;
そんな暑い日々に皆さまは夏バテなどしていないですか?
本日は、トヨタ プリウスにカロッツェリアの外部アンプ RS−A99x を取り付けさせていただいた作業を紹介いたします!
こちらのアンプは常連のお客様から下取りした商品だったのですが、入荷してすぐにプリウスのオーナー様が外部アンプを追加したいということでお話をいただき、ほぼ即決で下取り品をお買い上げ頂きました。
ということで、早速取り付けを行っていきます。
まずはアンプを動かすための電源をバッテリーから取り出し、アンプまで引き回していきます。
プリウスはトランク右側にバッテリーが搭載されていますので、トランクで作業を行います。
今回はハイエンドアンプに合わせてハイグレード電源ケーブル オーディオテクニカのレグザット トレンドライン AT−RX07(8G)をお選びいただきました。
こちらのケーブルをシートなど内装を取り外しながらアンプ取り付け場所である助手席シート下まで配線しています。
で、いきなりですが取り付け完了です!
メインユニットからの信号線、RCAケーブルは当店の中古在庫品 サウンドサスペンション 凪Ⅱ をお買い上げ頂き、取り付けさせていただきました。
あとはスピーカーケーブルは以前のスピーカーケーブル引き換えの際にアンプ取り付けを見越して長めにレグザット トレンドライン AT−RX12 を引き回していたので、ルートを変えてアンプに接続し直しております。
ケーブルを接続し終えたらあとはシートを組み付けてアンプ取り付け完成です。
アップすぎてわかりにくいですが、ほぼジャストサイズで取り付けできております。
もちろんシートの前後移動などに支障なく取り付けできておりますよ!
このあとはメインユニットのサイバーナビで音質調整なのですが、その前にアンプのゲイン調整をします。
RS−A99xは4チャンネルすべてにゲインがありますので、すべて合わせてからメインユニットの調整に取り掛かります。
最後にサイバーナビのマルチ接続モードの音質調整を行ったら完全に完成です!
今回、調整をしながら感じましたが、アンプのRS−A99xとすでに取り付けているスピーカー ダイアトーン DS−G500の相性がすごく良いですね。
お互いの良いところを伸ばしあっているような感じですごく良い感じの音に仕上がりました。
もう少し言うと、ハイスピードできめ細やか、そして空間表現が広いのに嫌味な感じがしない。
いつもはRS−A99x、DS−G500の双方とも もう少し低域に厚みがあれば良いのになぁ、と感じてしまうのですが、今回は大きな厚み不足も感じず バランス良く鳴ってくれるので気持ちのいい音にまとめれたのじゃないかと思います^ ^
といった感じで、トヨタ プリウスにカロッツェリアのハイエンドアンプ RS−A99xを取り付けさせていただいた作業紹介でした!
追伸
次はサブウーファーの交換ですよね?
ご依頼楽しみにお待ちしております^ ^