本日は シトロエン C5 X にアンプ内蔵タイプのDSPを取り付けさせていただいた作業を紹介いたします。
こちらのお車は以前、スピーカー交換をさせていただいた車両になります。
その時のブログはこちら↓
今回はオーディオのグレードアップということでDSP取り付けをご相談いただきました。
DSPを取り付けると音の調整が細かくできるようにもなりますが、どのようなシステムにしたいのか、などによって必要なチャンネル数であったり、おすすめのDSPが変わってきます。
なので、今後のことやご希望などをお伺いしながら色々なパターンをお伝えさせていただき、取り付けるDSPを選んでいただいました。

いきなりですが取り付け完了です!
今回は色々お話をさせてただいた結果、ヘリックスの6チャンネルアンプ内蔵DSP『M SIX DSP』をお選びいただきました。
こちらをトランクの下部スペースへ取り付けております。
接続はフロント左右・リア左右・センタースピーカー・サブウーファーで6チャンネル使用しております。
サブウーファーは写真の左上に見えている純正のものを再利用する形で接続をしております。
ちなみにですが、『M SIX DSP』はアンプは6チャンネルですが、DSPのチャンネル数は10になっております。
なので外部アンプを追加してあげればあと4チャンネル増やすことが可能です。
そうなると外部アンプでフロントスピーカーをツィーターとウーファーでそれぞれならすこともできます。
そして空いた内蔵アンプでサブウーファーをブリッジ接続することもできます。
逆にパワーのある外部アンプを用意してサブウーファー用とすることもできたりと、システム拡張性があります。
まぁ、拡張性があるとどう拡張するか悩ましくもなりますが(^^;;
それでもシステムアップしようと考えた際に考える余地があることはいいですよね!
DSP取り付け後は音の調整をして納車させていただきました。

と言った感じで簡単ではありますが シトロエン C5 X のトランク下にヘリックスのアンプ内蔵DSPを取り付けさせていただいた作業を紹介いたしました。















