本日は スズキ ジムニーにナビゲーションとドライブレコーダーを取り付けさせていただいた作業を紹介いたします。
こちらのオーナー様は以前、違う車両の施工をさせていただいた方ですが、今回はお仕事で使われる車両を購入されたとのことでナビとドラレコの取り付けをご依頼いただきました。
今回は作業は配線作業ばかりなので完成状態を紹介させていただきます。
まずはナビゲーションです。
今回は地デジチューナーレス、ワンセグも無しのモデルをご希望されましたのでケンウッドの MDR-D211W をお選びいただきました。
基本の機能に絞ったようなナビゲーションになります。
次はナビに関連するところでバックカメラです。
いつもはナンバープレート部分に取り付けさせていただいておりますが、今回はデータシステムより販売されているリアドア上部のウォッシャーノズル部分に取り付けができるカメラをお選びいただきました。
ジムニーのナンバープレートは車両の低いところにありますのでカメラの映像もどうしても低くなってしまいます。
それに対してこちらの場所への取り付けの場合には車両の上部になります。
なのでカメラの映像もだいぶ高くなります。
低いが良いか、高いが良いかは好みが分かれるところかと思いますが、高い方が広く見渡せる映像になりますよ!
お次はドライブレコーダーです。
今回はモニターレスのすっきりとしたデザインものをお選びいただきました。
ドライブレコーダーはセンター部分や助手席側に取り付けをさせていただくことが多いですが、今回は運転席側への取り付けをご希望いただきましたので運転席側に取り付けをさせていただきました。
モニター付きのモデルだと運転席側だと気になることがありますが、モニターレスなので比べると気になったり、邪魔になったりする可能性は低くなりますね。
ドライブレコーダーの続きですが、今回は前後2カメラタイプを取り付けさせていただいております。
ということでリアカメラです。
通常の車種ですとカバーなどの樹脂パネルがあって、そのパネルでケーブルを隠せるのですが、ジムニーの場合はほとんどカバーがないので隠せません。
なのでどうしてもケーブルが見えてしまいますが、できるだけ気にならないようにガラスの淵に沿わせるようにケーブルを配線させていただきました。
最後にETCです。
こちらも一緒にご依頼いただきましたので取り付けております。
取り付け場所は純正と同じハンドル右下になります。
やっぱり純正位置がすっきりと取り付けもできますし、使い勝手も良くなりますよね。
これで今回ご依頼いただきました作業は全て完了となります。
といった感じで スズキ ジムニー にケンウッドのナビとユピテルのドライブレコーダーを取り付けさせていただいた作業の紹介でした。
今回のようにナビとドラレコだけ、もしくはナビの取り付けだけ、などの作業もさせていただいておりますので良かったらご相談くださいね!