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今日は改めて試聴スピーカーを1つ紹介させていただきたいと思います。
というのが、ちょっと思わぬことがありまして^^;

昨年末にイタリアブランドのステッグのスピーカーを新しく導入しました。
そのスピーカーはステッグの中で上から2番目のシリーズ『マスターストローク MSS』シリーズです。
ツィーターが『MSS1』 ウーファーが『MSS6』なのですが、なんとディスプレイに取り付けて1ヶ月と経たないうちにツィーターがモデルチェンジしてしまいました!!

年明けすぐにモデルチェンジの知らせが代理店から届きまして・・・
流石にびっくりしました。

試聴機に導入して1ヶ月も経たずに新しいツィーターに入れ替える勇気がなく、そのまま以前のモデルを取り付けておりました。
が、流石に現行商品でないスピーカーを聴いていただくわけにもいきませんからこの度ツィーターだけですが入れ替えました!

ステッグマスターストロークツィーター

新しくなったツィーター『MSS1M』77,000円(税込)です。

見た目はほとんど変わらないのですが振動板の前にメッシュタイプのグリルがついてくるようになりました。
そして振動板の材質が『グラフェン』という珍しい素材からマグネシウムに変更になっております。

今回のモデルチェンジはこの振動板が影響しているそうです。
というのが、グラフェンという素材は軽くて高剛性ということでツィーターにとって理想的な素材のようですが、硬いせいか触るとすぐに割れてしまう。というのが問題でした。

上記写真のリングの他に以前のモデルでもメッシュグリルがついたタイプのリングが付属していたのですが、やっぱり上記のタイプの方がカッコいい!ということで世界的に上記のタイプを使った取り付けが多かったようです。
そして以前のモデルはグリルがなく、物が当たりやすい構造でした。
というより思わず触りたくなる見た目なので触ってしまった方が多かったのだと思いますが笑

なので世界的に破損の事例が多かったそうで、そう言ったことを回避するためにグリルつきに変更になったようです。
後は世界的な資材の不足の影響で振動板の素材変更になったようです。

まぁ、変わってしまったものを悔やんでも仕方ありませんので開き直るしかないですね。
ただ、そんな残念なお知らせ(個人的に)だったのですが1つ嬉しいお知らせもありました。
以前は99,000円だった価格が77,000円になって22,000円お求めやすい価格になりました。

値上がりばかりの中、安くなったのは嬉しいです!


後は音色についてですが、
以前のツィーターは独特の柔らかさがある音でした。
高剛性な素材ということだったのでカチッとした音かと思っていたら意外と柔らかい感じで、少し高音が伸びきらないところもありました。
ただ、そのせいか独特の色気のある音でした。
独特なので好き嫌いは分かれそうでしたが^^;

以前のモデルに対して今回の『MSS1M』は金属素材らしいカチッとした音です。
以前のモデルで感じていた高音の伸びきらない感じもなくなりスカッと明るい音になりました。
女性ボーカルなど明るい音色で気持ちよく聴ける感じですよ!

ただ、以前のクセ感もだいぶ影が薄くなりましたのでクセ感を気に入っていた僕としては少し物足りなくもなってしまいました・・・
ただ、確実に優等生になり、よりおすすめしやすいスピーカーとなりました!


まだ取り付けたばかりですので少し硬いかな?という感じですが、いつでも試聴できますので気になる方はぜひお越しくださいね(^^)

最後にちょっと雑談
スピーカーについて感想や特徴など書いているとメリットとデメリットは表裏一体というか、メリットともデメリットとも捉えられるのだなぁって感じました。
そして僕は優等生なスピーカーよりちょっと癖があるスピーカーの方が好きなようです笑

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