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マツダ CX−3 のフロントドア アウターパネルのハイグレード全面制振を行いました。

土曜日からお預かりをして作業始めていまして、

今回の作業はドア制振とアウターバッフル製作ですのでまずはドアの制振作業から行ってます。

 

ドア制振はアウターパネルとインナーパネルをご依頼頂いていますので

まずはアウターパネル(スピーカーの裏側の鉄板)から制振です。

最近のマツダ車は内張りを外すと大きな樹脂のパネルでドアが構成されています。

そのパネルを取り外すと大きな穴が開きますので、作業性を良くするためにパネルと取り外しています。

作業がしやすくなったところで、アウターパネルの汚れと油分をしっかりと拭き取って、

ハイグレード全面制振ですのでレアルシルトハイグレード制振材『匠』を全面にしっかりと圧着して

アウターパネルを真っ黒にしたら完成です♪

レアルシルトは制振効果が高いので小さく切ってポイントで貼りつけても効果があると言われていますが、

当店ではがっつりと効果を出すために全面に貼りつけています!

ここまで貼り付けると外側からドアをノックした時の音が『コーン』から『コッ』に変わり、

鉄板特有の響きがほぼ皆無になりますよ♪

ちなみに、ドアの響きがなくなるとドアを閉める音がドスッになるので高級車のような音になります!

これだけでもドア制振をした満足感が得られますよ♪

 

それと、レアルシルトのハイグレード制振材匠は特約ショップ限定モデルですので

お店でしか手に入りませんし、小売はせず施工までセットの特別な制振材となってます!

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