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本日は当店の『超』が付くほどの常連さんのマツダ CX-3 のプロセッサー交換作業を紹介いたします。

こちらのお車にはもともと、ドイツのブランド、レインボーのプロセッサー DSP1.8 を取り付けられていたのですが、この度友人の方からオーディソンのbit One HD を譲ってもらったそうで、交換となりました。

レインボーのプロセッサー、DSP1.8

まずは交換前のレインボーのプロセッサーです。
こちらはトランク下部スペースに目一杯ボックスを作らせていただいてまして、そのボックスの中に取り付けておりました。
トランク下部いっぱいに取り付けスペースがありますので、ゆとりのある取り付けができる上に、今回のようなプロセッサー交換やアンプの交換がスペース不足の心配をすることなく安心して行えます。

オーディソンのプロセッサー、ビットワンHD

レインボーのプロセッサーを取り外したら同じ場所にオーディソンのプロセッサー『bit One HD』を取り付けです。

すでにプロセッサーが取り付けられていましたので必要となるケーブル類は全て揃っておりました。
ユニット自体の大きさもそれほど変わりませんでしたので比較的容易に交換が完了です。

もちろん交換後は音質調整を行なったのですが、bit One HD いいですね!
以前もbit One HD を取り付けたことがありますので、その時もいい感触はあったのですが、今回は他のプロセッサーからの入れ替えですから比較がしやすく、より良さが分かり易かったです!
レインボーが悪かった、というわけではないのですが(^_^;)
bit One HDに交換して全体のクオリティが1段上がった感じですね!

マツダ CX-3 プロセッサー交換作業

プロセッサーを交換したことで今後が益々楽しみなお車になりました(^ ^)

追伸。
こちらのCX-3はいつもお車の写真を撮り忘れてしまいます(^_^;)
ですので今回のお車写真は以前オーナー様が撮影された魚眼な1枚です(^ ^)

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