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本日は作業ではなく試聴ディスプレイについてですが、
約1ヶ月前にカロッツェリアから発売されましたTS-Z900PRS。
試聴用にディスプレイに導入していたのですが、どうも気になると言うか気に入らないと言いますか、そんなところがありました。
エージングが進めば変わってくるのかな?なんて思いながら鳴らしていましたが、気になるところ以外は馴染んできて良い感じに変わってきたものの、やはり気になるところは気になるまま。

TS-Z900PRSのハイレンジユニット

気にならない方は気にならないかもしれないですが、やはり良いスピーカーですので気になるポイントが少ない形で聴いていただきたいなと思いまして今回ちょこっとパッシブクロスオーバーをチューニング、と言いますかいじってみました。
カロッツェリアの方からしたら良い気はしないかもしれませんが^^;
良いスピーカーを良いスピーカーとしてお客さんに評価してもらうためには必要なことかなと思っています。

と言った感じで前置きが長くなりましたが、パッシブクロスオーバーをチューニングしてみた結果、なかなかいい感じになりました!
狙った通りの鳴り方まではいきませんでしたが、狙ったところの80%くらいまではきていると思います。
128,000円らしい!と言ったら変かもしれませんが^^;
個人的にはその価値があると思える鳴り方をしていますよ(^^)

TS-Z900PRSのウーファーユニット

すでに当店でTS-Z900PRSを聴かれた方も鳴り方が少し変わりましたのでもう一度聴いてみてくださいね!
もちろんまだ聴かれていない方もお待ちしております( ^ω^ )

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